南九州・霧島がSilica117の生まれ故郷です

霧島連山Silica117の採水地は、南九州・霧島連山の温泉地。
前方に桜島の雄姿を眺め、後ろに霧島連山を仰ぐ、古くから鹿児島の奥座敷として栄えてきた場所です。
この周辺の地層は、最大数百メートルもの厚さがある「シラス層」によって形成されています。シラス層とは何万年も前の火砕流が堆積したもので、成分にシリカを多く含むのが特徴です。
霧島連山の地下には、シラス層をはじめ16もの火山噴出物が積み重なっており、そこに含まれたミネラル成分が長い歳月をかけて水に溶け出しています。これが「カラダの疲れを癒し、色白の美肌を作る」と昔から人々に親しまれている、シリカを豊富に含んだ水源なのです。

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