シリカ不足と老化
体内にシリカが不足すると、肌や髪・爪などのコンディションが低下し、トラブルが起こりやすくなると言われています。
シリカには、ハリと潤いのある肌に欠かせないコラーゲンやエラスチン・ヒアルロン酸などと結びつき、助ける働きがあります。また、老化との関連が深い活性酸素に対しても、シリカには強い抗酸化作用があることが知られています。その他にも骨を丈夫にしたり、代謝を高める(デトックス)など、シリカにはさまざまな利点があります。
このようなシリカですが、加齢とともに体内に蓄えている量も減ってしまいます。そのため、体内のシリカ不足が「見た目老化」と結びついているのでは?とも指摘されています。